「目覚めよ、私の第三の眼…👁」と
おでこに手を当て中学生の頃呟いたみなさん、こんばんは
きっとみんな黒歴史の１つや２つあるはず。
もちろん私にもたっっっっくさんあります！！
数々の闇に葬りたい過去。
その中の2つを今回漫画にしました。
あれは45分の休み時間・・・
隠れんぼ中にお腹が痛くなりトイレへ駆け込んだ私。
「おしりんトイレに隠れるのは反則～！」と
同級生たちに無理やりドアをこじ開けられましたwww
もちろん私の姿はバッチリ目撃され。
隠れんぼに負けたくないからって
「今トイレしてる！」と言わなかった私も悪いけども…
あとは先生にクラスメイトたちの前で
パンツ落としたことをバラされたこと。
たぶん、プールの授業後に替えたパンツを落としたと思うんですよね。。
クマさんのイラストが小さくプリントされたパンツに
母親がマジックで書いた「おしりん」の文字さえなければ
きっとバレなかったはずなのに…
ベストオブ悲劇の極みですね。
先生もこっそり渡してほしい！！
そしてぷり夫も数々の黒歴史の持ち主。
サッカー部なのに卓球部の友だちから
「お願いだから一緒に卓球部の部紹介に出て」とお願いされ承諾。
まだ高校生活に馴染めていない新1年生全員の前で
謎の無茶ブリを吹っかけ。
挙句に誰も乗ってくれない
きっとしばらく「あいつあの時のww」と言われたでしょう。。
思い出したら劇薬になる黒歴史はどうやって忘れたらいいのか
負の感情や羞恥心って、すごいエネルギーになると思います。
思い出したら顔を真っ赤にして枕をボフボフしたくなるけど、
この「うわああああ！」な気持ちをなにか好きなことに変える。
「うわああああ！」と言いながら絵を描く。
「うわああああ！」と言いながら走る、泳ぐ、踊る。
「うわああああ！」と思いながら資格の勉強をする。
このモドカシイ気持ちのベクトルを
自分を満たす何かに換えることが大事な事なのかな、と。
それでもやっぱり黒歴史は恥ずかしい
自分の恥ずかしい過去を他人が覚えていたらやっぱり恥ずかしいですよね。
でも自分の黒歴史を思い出して笑ってくれたり、
「あいつフラー(馬鹿)だったやっさ～、
あいつもフラーだし、自分も大丈夫だろう」とか
何かの前向きなチカラになっててくれたら良いのかなと最近思うんです。
そんな私も他の人の黒歴史を思い出しては時々笑って元気をもらってます。
本当に嫌で嫌で仕方のない黒歴史は、馬鹿にされないように今の自分を進化させるしかない
綺麗事言っても、どうしても嫌！忘れてほしい！と思うこともある。
それなら、自分を進化させて
「あのこ昔あんなんだったけど、やっぱりタダ者じゃなかったんだね」と
言わせてやるしかない！！と思います。
過去は変えられない、でも未来の自分は変えられる。
未来の自分が成長していれば、恥ずかしい過去は薄れていく。
今日は長々と書いてしまいました。すみません
それでは今宵も深い夜に包まれゆく子羊たちよ、グンナイ
このサイトもいつか黒歴史になるのだろうと感じているおしりんでした